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じぶんようめも

B-PROJECT on STAGE OVER the WAVE! REMiX

あんパンよりクリームパンが好き。
 
 
昨年公演されたOVER the WAVE!がさらにパワーアップして再演。

メインの内容の大きな変化はありませんでしたが、細かいところの演出が変更されていて、再演でありながら初演な感じで観れました。

自分は夏の初演を観ていたので内容を補えたのかもしれませんが笑

 

 

◇あらすじ

B-PROJECTへ舞い込んだ新たな波は、
毎年夏恒例の大型番組「26時間テレビ」のゴールデン枠
FMJ歌謡祭たっぷり二時間スペシャル』のMC出演。
しかしなんと、MCを担当できるのは1グループのみ。
絶好のチャンスを掴むべく、“仲間”そして“ライバル”として競い合う
「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」「KiLLER KING」。
そんな14人を次々と荒波が襲いかかり・・・?
力を合わせて最大のBIG WAVEを乗り越えろ!

 

 

 

前回は舞台をやって本当にライブをやる構成だったので舞台だけやってライブってどうするんだろうって初めの頃はおもってたんですが、実際公演始まると二部構成で一幕は舞台、二幕はライブという感じだったので、前回公演も観てる人も観てない人も楽しめる構成だと感じました。

 

個人的に「MooNsのグルメdeチャレンジ」が大好きだったのでなくなってしまったのがほんっっとうに残念でした。でも、駆け抜ける2週間シーンはかっこよくて演出がすごくかっこよかったです。残念だったけど!

 

VSライブは前回はMooNsとキラキンの曲が入れ替わりが激しすぎてサママメ好きなな私は、ちゃんと曲が聴けないのが嫌だったので今回は曲を聴かせてくれるスタイルになってくれてたのでよかったです。キタコレTHRIVEは変わってないんですけどね。

 

日替わりシーンは前回と同じものとプラスされた物。衝撃的なのは「FMJ歌謡祭」の日替わりアイドル。 なかなかしっかりしたきれいな御御足を見せていただきました笑 グループ名は地獄坂44しか覚えてません。

 

前回と比べてファンサの量も増えて、どこの有名アイドルなんだろうかと思いながら必死に見てました。結論思ったことは「○○して~」が見つけてもらったときに100パーもらえる。感覚的に「打って」と「ハート作って」とかが多い印象。もしもあったらうちわ改良して持って行きまーす。

 

 

 

正直、毎公演舞台とライブとキャストの体力とか声とか大丈夫かよ~って感じで観てました。私が観に行ったのは東京公演土日で、唯月や帝人は声がガラっとしていたので大変なんだろうな。と感じました。

実際、1週間前くらいまで別の舞台に出ていたりしたキャストさんもいたのでそれを考えると本当に急に決まったんだなぁと。

 

最年長アイドルとして頑張ってくれたのがすごく嬉しかったし、アイドル姿を見ることはもうないなともっていたのでBプロには感謝してますが、Bプロの稽古、公演している時期にいろいろと重なることが多いのでファンとしては心配ごとが多い作品でした。

 

怪我もなく終えれたのが一番なんですけどね。

Like A

新年一発目の舞台。

初イベもLikeAでしたな。

 

 

あらすじ

海沿いの静かな街High-Tide<ハイタイド>に立つ一軒の高級ホテル『PERMANENT(ペルマネント)』

 

ここペルマネントを訪れたお客様には、最高級のサービスを保証しており、それだけに宿泊料金は想像を越えるものとされている。
さらにはペルマネントの最上部分は雲がかかっているほど高く建物の全貌を知るものは少ないとされている。

 

1階ではドアマンのアッシャー、ベルボーイ、ポーターが華やかにお客様を出迎え、
執事の役割をこなすバトラーや、ウエイタートップのメートル・ドテールがホテルマンたちの動きに目を光らせている。

 

ペルマネントのブランド力を落とすことがないようにと、経営担当のFCが陽気に今日も歌っている頃、
ホテルの裏側では残飯処理を仕事としているバスボーイが陰に隠れチップも貰えない自分の仕事に不満ばかり。
幼馴染である点検係のインスペクターや清掃係のキーパーと共にホテルや人生への文句を日々、叫んでいる。
同じく幼馴染であり優等生のバトラーは、そんな彼らの文句に耳を傾けながらも、彼らの主張を受け入れなかった。

 

そんな日常にも飽きてきた頃・・・事件が起きた。
ペルマネントのライバルでもある豪華客船型ホテルROXANE<ロクザン>が沈没したというのだ。

 

ハイタイドの海辺にはボロボロになった男が一人。

彼はROXANE<ロクザン>のバッチを付けたクルーの一人と見られ、記憶を失くしている様子。ペルマネントには相応わしくない男を、ホテルに招くべきかそうではないか。

珍しい客の襲来にペルマネントの日常は揺れ動いていく。

 

人気舞台『Club SLAZY』の演出脚本とうことで私は前作はまったくの無知ですごいんだーって言うのと推しがいるって言うことで観劇。

 

最初から最後まで謎か多く、アンケートQRコードが表示されているポスターに「あなたには、謎が見えましたか?」なんて書いてあってしゃれおつー

 

オープニング

キャプテンRが懐中電灯をもって客席から舞台上へとあがっていき、舞台上には乱雑に物が置かれている。その中をペルマネントのメンバーがかたづけて舞台上を空にする。ペルマネントのメンバーにはキャプテンRは見えていない。それには何の意味があるのか。

 

ムーという赤ん坊の存在。

バトラーが押す乳母車にいる赤ん坊であるが、バトラーの子供でなく、キャプテンRに初めて抱きかかえられたときは泣いていたが、二度目の大波がくる時は泣くことはなかった。バトラーが「受け入れられたのか」なることをいっていた。

 

キャプテンR

ロクザンのバトラー、記憶喪失の漂流者。漂流したことにより波の音に恐怖を感じている。が、大波のときにいち早く立ち上がり、ムーを抱えていた。

 

FC

ファイナンシャルコントローラー。経理関係を担っている。何を考えているかは謎。陽気な性格であり、音楽が好き。荒波が来る際には姿をくらましており、いったいどこに行って何をしていたのか。本人はピアノに夢中だったと話している。あと、フランスパン。

 

222号室

アッシャーが聴いた話し声

 

過去の話

幼なじみでさえ過去の話をしたがらないし、知らないことがある。

 

ホテルペルマネントとは

五つ星のその上、ランク概念を超越したホテル。ホテルを出る頃には満足な顔と男に永遠の別れを告げられた女の顔を混同させて去っていく。

そして誰も行ったことのないプレミアムフロアとは。プレミアムなお客様のみが行ける、強固なフロア。メートルの父親がいると言うが、いったいどんな人間がいるのかは謎のまま。

 

 

とざっと書きましたが、たぶんこれ以上に謎は大量にあります。ありすぎ。

観る角度で全く違うので、いろんな角度で観れるのもおもしろい。

楽曲は本当にいろんなジャンルがあり、聞き飽きないし、もう一度聴きたいという気持ちになる。アーティストさんもいる舞台のなので歌も聞きごたいえがすごいです。内藤大希さん、中谷優心さんの歌声は圧巻。内藤大希のターンは私がすごい楽しくなるシーンです笑

生のピアノ演奏がすごく効いててFCが出てくるシーンや、荒波のシーンはキャストさん自ら作った曲と言うこともあり、荒波は毎公演かわっていました。すごい。

 

 

まだまだ謎も解決してないので、次も勝手にあると思ってるので楽しみです。